山田屋写真用品の令和台紙は新時代でも活きる商材だ

 もう少しで令和を迎える。令和はどんな時代になるか。そんなことは、よくわからない。が、少なくとも、自分の頭で考えないとやってられない、という傾向はますます強まりそうだ。

R_reiwa1_main_cream_1555738883762.jpg平成時代にはいくつかのブームがあった。ミラーレス時代が全盛期を迎えたし、それとは逆行するようなフィルムカメラブームも起こった。用品ではトラベル三脚も取りざたされたし、さらには脚付き一脚などというのも登場しポピュラーになりつつある。芸能界で言えば、安室奈美恵さんあたりも登場し人気を誇った。様々な商品、人物が取り上げられたが、それらのものすべてが残ったわけではないし、また消えたわけでもない。令和の時代も引き続き残りそうなものもあれば、明らかに消えるであろうものもある。

では、その残るものと消えていったものの差はどこにあるのか。共通点から探ってみると、要は人にとって本当に役に立つか立たないかの違いではないか。人物なら、本物は残るしうわべだけのものは忘れ去られる。そういった流れが極端に鮮明になる。そういうことは強まってくるのではないか。

その点で、山田屋写真用品から発売された令和台紙はいい。何より役にたつ。同社の山田社長によると、令和をつけたグッズと言っても、本当に使える商材を創ったということだ。確かに、台紙が一番使える用品である。

まさに、山田屋写真用品の令和台紙は新時代でも活きる用品、なのだ。

しかし、本当に役に立つことは大事だよなぁ。業界紙の記事だって何かの役に立つという部分。一社でも一店でも役に立つ。そういうものがないと、意味がない。まぁ、こんな個人ブログなら戯言でいいのかもしれないが。
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