キングのレンズヒーターは全ての人の心を暖めるのだ

 夜、帰宅する際にイルミネーションを飾っている住宅がある。もちろん、イルミネーションなどはこの時期、繁華街で散見される。だが、住宅地で見るのは、ちょっと珍しい。

そういう意味で注意深く見ると、たまにだが住宅にもイルミネーションを飾っている光景があった。浅沼レンズ.jpgもちろん、規模の大小はある。家全体を覆うようなものから、外から見える窓辺の中に、ちょっと飾られているものもある。

以前は、こういうものは気にも留めなかった。というのは、実利はないと考えていたからだ。今から考えると、どれだけ心がさもしいのかわかりそうなものだが。仕方がない。だが、である。夜、寒い時に道を歩くと、ふと心が和らぐのだ。つまり、イルミネーション同様に心の中にも灯りがともるのである。結局、こういうものは、人がホッとできる存在なのだ。すなわち、ちょっとした気遣いの芸術品のようなものは、どれだけ人の心を和ませるかなのだ。

見落としがちだが、そういった存在は、どんなジャンルのものにもある気がする。例えば、写真用品である。つい最近、浅沼商会からレンズヒーターが発売された。文字通りに、レンズを温めるための用品である。レンズに巻きつけられるようになっている。この用品については、本当にすべての撮影者というよりも、寒冷地での撮影に挑む、野鳥撮影や星景写真撮影を楽しめるような人々がいいのだろう。だが、逆に考えれば、そういう層に確実にアピールすれば、堅調に売れる商品だろう。買った人も、買ってもらった会社もどちらも温まるということだ。

まさに、キングのレンズヒーターは買う側も売る側も心が温まる商品、なのだ。

しかし、本当にそうだよなぁ。。わかる人はわかるし、常に一定の需要のある商材だ。寒い時には、レンズヒーターという常識ができそうだ。あくまで、一部の人にだが・・。
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