ロゴスのバッグは地球の自然の神に愛されているのかもしれない

 酒の神に愛されていないなぁ、と思うことがある。これは、自分を振り返っての客観的な見方である。呑むと、いろいろと失敗も多い。大言壮語くらいならいいが、モノを落としたり、転んだりする。なかなか無様だ。

では、酒の神に愛されているひとというのは、どういう人間だろうか。そういう人は、酒を独りでもロゴスbag.jpgちびちびと呑む。人と話しながらなどは、邪道かもしれない。ある人気俳優は、酒好きで知られているが、人の飲み会を断ってでも部屋でツマミを作り、じっくりと呑むという。こういう人が酒の神に愛されるのだろう。だいたい、周囲でも酒が本当に好きな人というのは、自宅で一人でもちびりちびりと味わうし、一緒に呑んでも、実にうまそうに呑む。こういう呑み方の人には、酒の神も味方をする。

ところで、写真用品の場合も、神に愛されるような製品づくりをしているパターンもある。ケンコートキナーが販売するロゴス製品である。このロゴスのバッグというのは、売れればいいというものではない。なんと、ペットボトル再生生地を使っており、環境問題に配慮しているのである。一見、そんなのビジネスに関係ないと思われそうだが。実は、このコンセプトが販売店のトップに人気となったのだ。すなわち、非常に良いコンセプトのバッグだということだ。こういう提案をしてpopを作ったところ、さらに来店客にも響いた。カメラバッグが溢れている中で、人目を惹いたのだ。ある意味、世の中に良いことをしているために、販売の神に愛されたのかも。

まさに、ロゴスのバッグは地球の神に愛されているバッグ、なのだ。

しかし、確かに環境問題は大事だよなぁ。。それにしても、何かに愛されているというのは重要な事だろう。酒以外でいい、自分は何に愛されているか、それをじっくり考えてみるのも重要なのかもしれない。。

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