KANIは突撃するフィルターなのだ

 作家の井上光晴だったかな。日々、死に突き進んでいくと語っていたのは。確かに、そういうものなのだろう。これは何も健康上のことではない。実は多くの人間が、社会的には死に向かって突き進んでいるのではないか。

31f2shUonyL._SY400_.jpgその典型的な例がサラリーマンだろう。周知のように年金はあてにならないし、在籍する企業の行く末など不透明だ。待っていても状況は悪化する方向にいくだけかもしれない。今はいいが。緩やかな死に向かって突き進むだけなのだ。もちろん自営業者も不透明な部分はあるだろう。既に全ての社会人が終演に向かって日々突き進んでいるのである。

そんな状況の中で我々はどこに向かって行けばいいのか。多分。。それでも前に向かって進むしかないだろう。さらに言えば、どうせ終焉に向かうなら緩やかに不快な表情ではなく、積極的に闘争姿勢で突撃したらどうだろうか。まっしぐらに突撃するのである。じっとしてても始まらないのだ。

ところで写真用品である。今、突撃している用品といえば‥やはりKANIフィルターだろう。突然現れて常に突進している。しかも角形のみならず丸型も投入しており、突っ込み感が凄い。

まさに KANIフィルターは突撃するフィルターなのだ。

しかし、本当にそうだよなぁ。。どうせ終わりに進むなら突撃あるのみだ[exclamation]


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