ジーウンのライティング製品は光と影のバランスを取り売れていく

 この欄でも、よく書くフレーズだが。光あるところに影がある。なので、世の中で取沙汰されているものは光と影、それを同時に含んで輝いているものこそ評価すべきだ。
今、放映中の大河ドラマだが。実は、あまり興味はなかった。基本は恋愛モノだと思ってたからだ。だが、違った。一応、紫式部が主人公になっているが、なんとなくサブキャラに近い感じだ。メインは当時の政治劇だし、だいたい文学史を語る上で欠かせない著名人がリアルに登場している。これは、かつてないドラマだ。

その中でも、紫式部と清少納言の世間話や、紫式部が蜻蛉日記の道綱の母と対面していたなど恐ろしい描写もあるが。なんと言っても小右記でお馴染みの藤原実資がリアルに出ているところだろう。 

この人物、実に奥が深いのだ。先ほど挙げた小右記という媒体を持ち、辛口のジャーナリストのように、いろいろな出来事を斬りまくる。だが、その一方で現実は見ており、破滅型のような突っ込みはしないで、極めて現実的に振る舞い時の為政者の信頼も勝ち取っていく。まさに、影を意識しつつ光を見つめた奥の深い人物なのである。演じるロバート秋山氏の演技にも期待したい。

ところで、写真用品である。ライティングのほうの新機材でジーウン製品の評価が日に日に高まっている。そもそも、ジンバルで著名なジーウンがライティング製品を発売しており、それが幅広いラインナップと使いやすさや携帯性も重視した、リアルさを含む流れを意識した商材となっており期待できそうだ。

まさに、ジーウンはリアルな影をも包容し光輝くライティング、なのだ。

しかし、やはり光と影だよなぁ。。酒を呑むのは楽しいが、後に痛風にもなる。だが、そういうことを包容しても酒なんだよ。。

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