エツミ発売のシモダデザインバッグは世間の洗脳を解かせるのだ

 以前にも似たようなことを書いたが。気になるテーマなので敢えて書く。人間の根本は善か悪かだ。結論というか、ただのオヤジの推論としては、状況次第で変わることを前提に、少し程度の善と割と大きな悪に向かうと考えている。

もちろん、一部の人間達を除く。心底から善を為す人や桁外れな悪事を平然と働く人間が、この世にはいるからだ。それ以外の大多数の人間にはあてはまると思う。

capa_40_2color.jpgまず、善の面だ。一般の人間でも、人が明らかに困っている場合は手を差し伸べようとする。だが、自分の身が危うい場合はどうだろうか。ここで多くの人間が脱落する。ただし、自分の関係者であれば度合いは拡大はする、といった程度だろう。善は限定される。では、悪はどうだろうか。

これは日頃、普通の人間でも状況によっては信じられないことを、やったりする。殺人や傷害、さらに陥りやすいのが各種ハラスメントだ。これに関しては、置かれている地位や周囲の環境に応じて、かなりエスカレートする。本人でさえ気がつかないほどだ。よく自殺や過労死などの問題が生じ、加害者の立場に立った上司なりが、そのつもりはなかった、と証言しているのを読むが。これは、無意識のうちにある自らの悪というか支配欲が表れたのだろう。

いつの間にか、何してもいいと思う。これは小さな世界で支配欲を発揮している地位の人間に多い。大学の研究者や中小企業経営者あるいは大手なら比較的に周りから独立したセクションの部署の長か。公的な関係なのに、私的な感情を持ち込む。その異常さに気がついてないのだ。悪は限定解除が逆にされて無限に拡大するのだ。これは。。これも素人考えだが。。動物としての人間は、攻撃欲と現状保存欲で身を保つ。つまり、攻撃して獲物をとり食いつなぐようにする、というやつだ。そのために、自らの支配下に置き優越的地位におき、それを保つために、さらに踏み込んで、その人間の内面を支配しようとする。こういう図式ではないだろうか。

ちなみに、こういった本能に根ざした行為を規制するには、どうしたらいいのだろうか。やはり動物であるが、人間でもあるということを思い出させることだ。人間は複雑な社会を形成しているので、その社会を円滑にするために、ルール、即ち法律がある。これが適用されることを示し、自分にかけた洗脳を解かせるのだ。これは、ストーカーと言われる人たちにも適用すべきだろう。

ところで、写真用品である。エツミからシモダデザインという、本物志向のバッグが発売された。探検家でもあるデザイナーが創った商材で。ともかく、堅牢だし使いやすいし現場に向く。観念やファッション性だけで作られたバッグのユーザーには、現場という現実に目が醒めるだろう。

まさに、エツミが販売するシモダデザインのバッグは余計な洗脳を解かせるのだ

しかし、本当にそうだよなぁ。よく組織ができると派閥ができる。まぁ、利益団体なら仕方ないが。ただの飲み会でも、できるケースがある。そんなのは大酒呑めば関係なくなるはずだ。ただの飲み会なんだから。


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