ハクバのワンタッチパネルボードブラックは歴史上の光をも際立たせるだろう

 光あるところは必ず影がある。それらは一体のものであるのだ。人は光のみに目を向けてしまうが、実は影の部分がないと光は成り立たないのだ。

歴史上大きく勇躍した人物を見ると、だいたいこの影の人物が存在している。この影といっても、中ワンタッチパネルボードブラック.jpg途半端な暗がりではない。逆に中途半端な暗がりの人物だと、その人物自身も別にスポットがあたってしまい。光の部分の人物をくってしまうことがある。例えば、豊臣秀吉における黒田官兵衛などは、それ自体で大河ドラマの主役を演じてしまう。三国志の劉備における諸葛亮孔明もそうで、この場合、ハリウッド映画で金城武さんが演じてしまい、逆に劉備の役者のほうが霞んでしまっている。

なので、真の光りにおける影の人物と言うのは、徹底した黒子である。その一人が、野口英世氏における血脇守之助氏だろう。もちろん、血脇氏自身も東京歯科大学の設立など立志伝中の人物ではある。だが、やはり知名度はいまひとつだ。かれ自身の功績というよりも、野口英世のパトロンとして知られている。また、後年には、その野口英世の義理堅さを世に知らしめる役割を担っているにすぎない。この野口英世氏には、もう一人同様の役割をしていた人物がいる。SF作家の星新一氏の父親である星一氏だ。かれ自身も相当に立志伝中の人物なのだが。そんな功績は目立たなくなり、野口英世の友人という立場でのみ名を留めている。

だが、これらの影の人物がいないと、栄光ある偉人の野口英世氏は誕生しなかったかもしれない。影の存在は光には必須なのだ。

ところで、写真用品である。ハクバ写真産業の新製品に「ワンタッチパネルボードブラック」がある。剥離紙を剥がして写真やポスターを貼るだけで簡単にディスプレイできる粘着剤付きのブラックボードパネルである。カット面まで黒いところから、作品をスタイリッシュに演出してくれる。まさに、光である写真やポスターなどの作品を影の部分として打ち出せる用品である。

まさに、ハクバのワンタッチパネルボードブラックは光ある作品を成り立たせる影の主役、なのだ。

しかし、本当にそうだよなぁ。。ちなみに、今の大河ドラマではさしずめ、徳川家康が光なら、参謀の本多正信あたりが影か。。だけど、やはり主役クラスの松山ケンイチ氏が演じているしなぁ。。
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