山櫻のメモバッグは逆境に打ち勝つような遊び心を呼び覚ますのだ

この欄で、前回にも書いたが。シニア層になると、心に余裕を持つ方向で、効率主義的な考え方は改めたほうが良いと書いた。これは、やはり重要なことだ。行動だって、無駄があっていい。というか、無駄なものを楽しめるだけで、かなり違うのだ。

山桜ブログ用.jpgこの余裕は、現在の逼迫した状況にも当てはめる。かなり苦しい中で、無理やりにでも無駄なものに触れるような心のスペースを持たないと、それこそ今後の長丁場の戦いにも持たなくなるような気がする。

この無駄だが、楽しめるものの定義だが。決して、あわよくば活用すれば効率化にもなる、などと考えてはいけない。もしくは、名誉欲を満たせるなどとは考える対象では難しい。それこそ、余裕のない直進主義が目を覚ますからだ。要は、遊び心を満たす商材で楽しめればいいのだ。

では、どういったものが遊び心を満たすかだ。そうみると、なかなか難しい。そもそも、写真用品というのは、撮影するために存在するのだから、基本は良い写真を撮るための効率的なアイテム、とも言いかえられてしまいそうだ。

では、何があるのか。そういう点では、写真用品ではないが。山櫻のメモバッグはどうだろうか。革のバッグのような形の紙製のケースにメモ書きを入れて渡す、あるいは置いておく。一見、なんのことはなさそうだが。意外に、職場などで取り入れて使うと、何とも言えない柔らかい空間が生まれそうだ。もちろん、だからどうした、と言われるかもしれない。メモなんざ、メモのまま渡していいだろうと。だが、やはり違うのだ。遊び心が重要なのだ。

まさに、山櫻のメモバッグで敢えて遊び心を呼び覚まそう、だ。

しかし、本当にそうだよなぁ。どこか、遊び心を持つ訓練をなるべく中年世代からやったほうがい。

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