アルティザンアンドアーティストが販売するイワタのジーニアスライトは世の人をお洒落な光で包む

  人はそれほど明るい感情ばかりは持っていない。いや、どちらかというと黒い感情のほうが多そうだ。この黒い感情に、悲観や復讐心、怒りなどのものも含むのだが。

ジーニアスライト.jpgただし、社会に要求されるものは違う。多くの場面において、社会は清く正しくあるいは強くを要求する。いや、今の時代はそんなことはない、と思われるかもしれない。だが、そうはいっても、逸脱した行動を取る人間はやはり批判される。それは、芸能人に対する批判を見れば明らかだ。しかも、普段は杓子定規さを批判するような人間が、一転してそういうことは批判者になりえる。

なので、うかつに黒い感情というのは油断して開放してはいいことない、ということになる。だが、しょせんそんなの無理だ。いや、もともと黒い感情が無いあるいは少ない感情の人間はいるので、そういう人はいいだろう。だが、多くはそれは難しい。

では、どうしたらいいのか。そんな黒い感情を抑えようとせずに認めて自分のものにすればいい。不安神経症的な人間は、不安を抑えようとするから病むのであって、不安心はラッキー、くらいに考えて受け入れ、ではどういう行動を取るか考えればいい。たぶん、そういう人間の行動は批判どころか思慮深い行動と世間は言うだろう。復讐心が強い人間は、それを情けないとか器が小さいなどと思う必要がない。何かされたら、倍返しくらいの気持ちで相手に臨めば、相手も畏れて手をだしてこなくなる、というのは堺雅人さんがテレビで教えてくれている。怒りだって、パワーに変えれば気力になる。学生時代に起こした商売でだまされたことで法律的な知識の無さを実感。そこで、怒りのパワーから法律を猛勉強して有名な弁護士になった男もいるのだ。

いずれにしても、人は黒い暗い感情を排除する必要も、抑えようとする努力もいらないのではないか。それを認めて転化させ、暗い中での光に変えればいいのだ。
それこそ、今の時代のスマートな光なのではないか。

アルティザンアーティストが販売するのがイワタ社製LEDライトのエントリーモデルのジーニアス・ライトシリーズである。洗練されたデザインと優れた携帯性、明るさの調節や長時間使用を可能にしており、まさにお洒落な光を実現させている。8月17日には新モデルのエントリー機「ジーニアス・スイート」が発売された。ますますお洒落でスマートな光が提供される。

まさに、イワタのジーニアス・スイートは人の暗い感情もお洒落な光に転化する機材かもしれない。

しかし・・本当にそうだよなぁ。黒いところや暗さは武器になるのだ。写真業界でも、なにか無理に欠点のような部分を隠して強くあろうとするタイプはいるが、本来は黒さや暗さを逆手に取ったほうがいいのに思うことがある。まぁ、こちらも人のことは言えないが・・。
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