ケンコートキナーの星景写真撮影フィルターは純な姿を写し出すのだ

 人は生きる上で、様々なテクニックを身につける。それは、電車で立ったまま眠る方法のような物理的なものもあるが、多くは心の持ち方など目に見えないものがある。だが、それは全て必要なものだろうか。

starrynight_cpplus.jpg例えば、人との調和を重んじようという考え方があるが。これを繰り返していると、いつの間にか習慣になり従順だが去勢されたような人間ができあがる。パワハラを受けて精神的にダメージを受けて、辞めもせずにノイローゼになったりする。どこか、自分が悪いのではないかと思ってもしまうのだ。目上の人間の意見を聞こうというのも同様だ。いつの間にか、自分の頭で考えて行動ができない人間が出来上がる。

それを防ぐ、あるいは悪しき自分の中の思考を立ちきるにはどうしたらいいか。意外に簡単である。記憶をたどり、本来の自分を思い出すことだ。そのためには、職場なりのそういった環境を離れたら、なるべく自分の好きなことをするか、全く関係ない人との交流に割くべきだろう。ともかく、自己の再認識をして自分に立ち返ることだ。要は純な自分を思い出す作業をすることだろう。

ところで、写真用品である。ケンコートキナーから高品質の光害カットフィルターが発売された。星を撮影する際に、意識してない余計な光をカットして純な画像を再現するものだ。

まさに、ケンコートキナーの星景写真撮影用フィルターは純な姿を写すアイテムなのだ。

しかし、本当にそうだよなぁ。何か禅のようだが。真の面で目すなわち真面目になるべきだ。もっとも、こちらのように、本来の自分が怠け者だとまずいか。。
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