ベルボンの自撮り棒付きケースは面白いに尽きるのだ[exclamation]

 最近、業界でも全く新しい発想をする人が出始めている。

QYCS-V102_のばし途中2.jpg例えば、ワイズクリエイトの木戸社長のように、大判カメラのリンホフ専門店の代表でありながら、新企画の書籍を発行する動きだ。この書籍の下町界隈写真散歩という本は、ユニークで各散歩エリアの中に動画が取り込まれている。スマホで読み取ると、写真と動画が一度に見られる仕組みだ。この動画は実に臨場感があり、見ていたら横町から出てきた車に驚いたりした。大判カメラ店の代表が、動画を取り込んだ書籍とは意外だが。ともかく、そんな時代なのだ。

これはベルボンの新製品についてもだ。スマホの自撮り棒付きのケースだ。自撮り棒のスティック部分は折り畳み式になっており、ケースの背面に収納できるし、そのスティックの持ち手の辺りには、ボタンが付いておりシャッターチャンスも逃がさない。なんか、硬い南京玉簾のように伸ばせて実に面白い。4月15日発売で3,800円だ。

なんか、業界は面白いこと考える人やものがあるということだ[exclamation]

こちらも、ちょっと面白く生きたい。
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